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今は亡きナンシー関さんが、既存の楽曲を替え歌した程度のものをCMソングとして使用するようなCM制作の安易さを、どこかで批判されていたことを、フェア帯のコピーにまつわる先日の記事を書いたあとに思い出しました。
今後元の文章を探し出して、販促フェアの帯でタイトルパロやっちゃいかんだろうという、私の主張の裏付けにしたいです。
まあ、私のような無名の一個人がさんざんぱらやっておいて、プロはダメって言うのも、ちょっといじましくはあるんですが、始めから二次創作とはそういうものですし。
だって、もっと心をつかむ名文句を独自に考えてこそのプロでしょう? 求められるハードルが高いよね。パロディというのはあざとさやけれんでさ、確かに目を引けはするけど、そんなあざとさを前面に押し出した売り方は正直やめて欲しいです。人の心を揺さぶるのはもっとストレートなところじゃないの。
まあ、別に、私だってあまりにもあれな題名パロだから反応してるだけで、そうじゃなかったら普段、帯の文句なんか歯牙にもかけませんけどね。ところで、先だって、某新古書店でアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」の2001年~2005年の分を、抜け抜けながらチェックしてきました。お目当てはもちろん、雪風OVAに関する紹介記事です。
こんな、ネットを探せばたぶんどっかにまとまっているような情報を求めて、一冊ずつバックナンバーを繰ること2時間、立ちっぱなしで疲れてお腹も空いて、何やってんだろあたしとは思ったんですが、それ以上に雪風OVAを紹介する文面がどうなっているのかに興味がありました。何個か見つかった記事だけ読んでると、すごく期待できて面白そうに見えるんですよ。あーあ。
こういう風に、苦行をすると、悟りがひらけるっていう、解脱できるっていうハナシは本当ですか? 私はもう雪風OVAに心を乱されたくないです。もっと梶野少佐のためにこそ時間を使わないと。
いえ、収穫もちょっとはありました。2002年の3月号までは表記が「戦闘妖精・雪風」と中点があって、2002年4月号からは正式に中点ないんだとか、スピンオフアニメ「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」の初期設定はちょっと違うのね、キヨシって何だろと思ってたけど、スギャーマ(レイ)に決まる前の名前だったのね、とか。
……。
それがどうした!PR -
JA文庫版の『ライトジーンの遺産』が出る少し前に、「ハヤカワ文庫のおすすめ。」とかいうフェア的なことがあったらしく、それ用の帯がつけられた『あなたの魂に安らぎあれ』を、某小規模新刊書店で遅まきながら見かけました。
普段はその手の帯はスルーするのですが、そこは一応『あな魂』だしなと、本棚から引き抜いてコピーを確認。
そしたら、「アンドロイドは「神」の夢を見るか?」ですってよ。
誰が考えたのか知りませんが、そういうツマンナイことを公式でやらんでもらいたいものです。あ、うん、やりたくなる気持ちはわかりますけど。私がいつもやってることですしね。それにしたって、なあ。
本気で題名パロをするんだったら、「アンドロイドは時計じかけの夢を見るか?」ぐらいのどうしようもなさが必要だと思うのですが。
パロディなんて、基本はしょーもなさを競う行為ですよ。もっと素直になって。
なお、私が『あな魂』のコピーを考えるなら、「梶野少佐はオーシャン・ブルーの夢を見るか?」ですね。(内容と無関係だろそれ!) -
一口にカラスと言っても、よく見かけるのにはハシブトとハシボソの二種類があって、どっちが良いのか迷います。
私はハシボソガラスの方がしゅっとしてる気がするので、ハシボソの方が好きですが、とりあえず、絵はハシブトガラスを描いてみました。
ハシブトガラスの方がやや大きく、くちばしも太くて画になるかなあと思います。もちろん、アニメでの話をしています。
しかし、攻殻TVシリーズの個別の11人編の某回で出てきたのは、ハシブトだったような覚えがあるのですが、DVD11巻のパッケージの白いカラスはハシボソに見えるため、私の記憶違いと言うことで、別にどっちだろうと重要じゃないのか、とも思いますけれど。
いえでも、カァーと鳴かせたいかガァーと鳴かせたいかで変わってくるわけですから、ちゃんと考えておかないと。私はギャァーと鳴かせたいので、やっぱハシボソかな。
次回はハシボソガラスを描いてみます。 -
今日は漫然とラジオNHK第1をきいていたら、「きらり10代!」のゲストに声優の古谷徹さんが出てらしたので、『膚の下』の月については後回しにして、アニメ「膚の下」の声の人たちについて書こうと思いました。でも、古谷さんは一個も関係ないです(笑)
さて、これまで私は御多分にもれず、遊びで登場人物の何名かに実在の声優さんをキャスティングしたことがあります。
えーと、確かはっきりここで書いたのが、晋彗に斎賀みつきさん、石谷少尉に檜山修之さん、堂本少尉に鳥海勝美さんか同じ名字つながりで鳥海浩輔さん、間明少佐に藤原啓治さんと、こんなものですね。ううん、少ない。
あと、書いたことないけど、マ・シャンエは沢城みゆきさんが良いです。
そして肝心の梶野少佐には、まだ迷ってますが、諏訪部順一さんかなあと考えています。
迷っているのは、私の乏しい知識の中だけじゃなくて、やっぱりちゃんとオーディションがあって決定された方が良いかなと思うからです。私の好きな声優さんばかり集めたら、声の系統が似てたりしてみんな同じ感じになっちゃって、幅広い層にアピールしないでしょうし。
上のキャスティングはなんだよって話ですが、思いもよらんところから思わぬものが出てくるのが、他メディア展開の楽しいところですよね。そりゃあ、思わぬことが良いこととは限りませんが、ええ。と云うわけで、ここからは具体的な名前はなしで、慧慈と慧琳とジェイとケイとエルとエムの声の人を。
まず慧慈は、よくある新人の最初は下手っぴいな子が、回を重ねるごとにだんだん演技が上手くなっていくのと、慧慈の成長過程を重ね合わせられたらきっと最高だと思います。放映第1回目を観て、気のない人がそっこー切ろうかと思うぐらいの、そらマ・シャンエも怒るわな棒読みが、どんどん人間らしいというか、感情が乗って色々な表情がつけられるようになっていくと良いです。
慧琳は慧慈の拙い感じを印象付けるためにも、中堅どころの上手い人を使えばいいと思います。あれで慧琳は、ある意味とても真面目ってところを表現できる人なら、私はどなたでもかまわないですね。
そして、JKLMはすごく上手い人を起用してもらいたいです。始めは全然見分けがつかない4人を変わりなく平板に演じて、ちょっとずつ違いを出して行って、最終的には誰が誰だかネームプレートを見なくても視聴者に伝わるのが理想です。もちろんそのためには、演出作画レベルもかなりのものが要求されるでしょうし、結果コストの増大を招くので現実的ではありませんけれど、まあ言ってるだけならタダなんで。あとは実加とかアミシャダイとか、いっぱい残ってますが、私の想像力が続かないのでまた今度なにか思いついたらやります。それでは。
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昨日の文章は、単純に、『膚の下』における母の不在は「父と子」のテーマ性の退潮と軌を一にしているんだと指摘して、それをさらに月の不在と結びつけるようにあっさり書けばよかったのに、なんでああも執拗な書き方になっているのかわかりません。
マ・シャンエについても、彼女の捏造イメージ絵の時にやったことを語り直してるだけなんですよね。でもシャンエに対しては、もちろん理由があろうとなかろうと人殺しや破壊活動はダメですけど、もう少し計らってあげたいのです。
しかし、私が一番やりたかったネタが、梶野少佐が後回しになってしまったのは、反省するところです。おっかしいなあ、前振りが長すぎるんですけど。
次こそ、梶野少佐への言及まで持っていくつもりです。そして反省ついでに、先日の某記事の事実誤認に気がついたので訂正します。
去る2008年12月7日の記事で私は、「早川書房はこの本は何年にどこどこが出した単行本を文庫化したもの、という一文をつけてくれない不親切なところが嫌い」と書いていますが、それは当時新版文庫の『あな魂』を見ていて巻末にその手の記述が見当たらなかったため、てっきり他もそうだと思い込んでしまったことによるものでした。
とりあえず本棚にあるハヤカワ文庫を半分ほど引っ張り出して確認したところ、文庫書下ろし作品や文庫オリジナル短編集等を除けば、きちんと一筆添えてあるようですので、お詫びして訂正いたします。
ですが、新版文庫に至っても『あな魂』には、やはり上記一文が存在しないという間抜けな事態は変わらないわけで、早川書房には早急に対応していただきたいものです。
