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今日、あ、もう昨日ですが、公募の〈雪風〉絵をpixivに投稿してきました。締切日の5月31日にはやや早いけれど、ぎりぎりまでいじったところで良くなるものでもないし、せっかく描いたのに何かトラブってうっかり投稿し損ねたらアホだし、20日の一週間後27日には必ずと決めていました。あとは野となれ山となれ。
それにしても、メカの上手い人とかばっかりで、メカ描かない人も上手くて、私の絵は浮いてるんじゃないかしらん。まあもっとも、私を含めてみなさん意外にネタ絵に走らないのだなあと思いました。
その点まだ〈星界〉シリーズの方が、色々ばらけてて面白いような気がします。ぶっちゃけ、メカなんかいくら上手くても私はツマンナイしなー(正直も時と場合だ…)。もっとこう、想像の斜め上をいく面白い絵が見たいものです(何様だよ…)。
ともかく、一応図書館で借りた資料がほとんど役に立てられなかったり、イラスト制作ソフトでの加工やテクスチャー重ねがなかったら、見られた絵にはならなかっただろうなという反省点はありつつ、大きな絵を一点仕上げられたことは感無量です。学生時代に曲がりなりにも描いたきり、現在ブログに載せている絵は小さいのばっかりですから。
誰が考えたのかは知らないけど、絵を描くきっかけをくれた早川書房とpixivには感謝ですね。ただ、〈雪風〉だってところが納得いかんけど。なんで〈火星三部作〉じゃないのか。
まあもう一つの部門は〈星界〉シリーズなわけだし、過去にビジュアル展開された二作品なら知名度がバッチリで投稿数がさびしいことにはならないだろうという思惑があるのでしょう。ある程度たたき台になるイメージの共有もあるわけですしね。
けれども、〈火星三部作〉なら各自の想像するシーンやキャラクターが、それこそ千差万別で百花繚乱になりえたのにと思います。そう、〈火星三部作〉てことなら、あれもこれも梶野少佐の絵とかそういうことがないとは限らないんですぜ(いや、それは…)。
でもイイや、今回の〈雪風〉で企画が成功したら、次回は〈火星三部作〉ってことなんですよね? (え、〈敵は海賊〉じゃ…)
ふふふ、〈火星三部作〉で何かある、その日を楽しみに待っているワ。(……)

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