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(承前)
で、「膚の下」のOPとEDなんですが。
OPはアップテンポに走っている感じの歌が良いですね。若さで突っ走るっていう風な、ロックぽいカッコイイやつ。
画はまず、始めにカラス飛ばしましょう。インスト導入部で鳥を飛ばすのは、セオリーにも適うし。
そして、慧慈。主人公だから、当然1番目に出さないといけません。サンクも一緒に。次々に慧琳、ジェイ、ケイ、エル、エムと見せていって、晋彗だけ引きでやや目立たず暗い感じで。場面変って、宇宙空間に青い地球が映って、地球が赤い火星に、火星が銀色のPABに、PABが月にぱっぱっと切り替わって行きます。最後の月は砕け散って、背景に地球がちらっと見え、国連のマーク(UNAGエンブレム)が画面下、手前から奥へとすっと出てきて、梶野少佐が床としてそれを踏んで登場します。装甲服姿の人影を、梶野少佐の後方にやや透かして重ねるように配置してたりすると、私がすごく喜びます。
ちなみに銀色のPABのシーンも、火星の都市(秋沙市)を背景にしていて、人型の機械がちらっと映りこんでたり。なんて「膚の下」と直接の関係はないけれど、三作とも読んでいる人へのサービス精神が感じられるカットがあると、とても嬉しい。この後、ブルーヘッズを砂漠に散らし、つなげて石谷少尉と後方の416ERU勢や堂本少尉を出して間明少佐は気持ち長めに映し、木上医師や正井刑事あたりも余力があれば。合わせて背景にD66前進基地や破沙空洞都市、アイスクリーム屋の屋台とかを入れこんでおく。
もちろん、忘れてはいけないマ・シャンエは、最初髪の毛をアップにまとめているのが、強い風にあおられててばっとほどけて舞いうねる。長い髪の毛の間からこちら(視聴者)を見る眼が、そこはかとなく怖いようにする。
ここは色調も暗く、アートルーパーが生み出される象徴的なシーンをちょっと挟む。
それで機械工場とアミシャダイを出して、アミシャダイはロダンの考える人の像みたいに座ってたりすると面白いと勝手に想像。一転、派手な戦闘シーンに変る。ストライダーを慧慈が運転してたり、慧琳が腰だめでライフルを撃ってたり。また、ジェイがキーボードを叩いてたりケイがサンクを撫でてたりする、ほのぼの情景も是非頼みます。
そしてヨコハマにミサイルが着弾、爆発して場面転換する。
実加と慧慈が向き合って立っている。慧慈がペンを渡して、実加がそれを受け取ります。さらに日記を渡そうとするのだけれど、慧慈は透明になっていって消える。日記に手をのばす実加も薄れていって、日記は下に落ちる。落ちたのは瓦礫が転がる荒れた地面で、廃墟のような場所だとパンして見せ、崩れた天井ごしに見える青空へズームしていって、終り。以上ひねりもなんもなく、これぐらい叩き込んでおいて欲しいという情報量を、ずらっと並べただけです。これで実際に作ったところで、あんましぐっとくるオープニングにはなりそうにないです。
各シーンの演技付けは全然考えてないし、主人公のショットも少なすぎる気がします。それに、楽曲の歌詞との関係も考えないといけないし。まあ、そこらへんはセンスのある人に編集してもらったりと、調整しつつ。
さて、次はEDを。(と言いながら続く)PR -
いいかげん『膚の下』をアニメ化なんて話題、虚しいのでやめたいのですが、そんな理性をすら振りきってしまうのが萌えの推進力というもので。
やはり小説そのままアニメ化は難しいと思うので、省略や脚色は避けられないとして、2クール(24~26話)だと長いような気がするから、1クール13話ぐらいでタイトにまとめた方が良いかな。絵だけの中身すかすかの冗漫なアニメなんて観たくないし。
2クールやるなら、エピソードを『あな魂』(と『帝王の殻』)からも拾って、上手くふくらませないといけないんじゃないかな。慧慈たちの知らない世界情勢を複眼的に小出しにしたり、むしろ、こっちの方が難易度は高いよね。
そんで、せいぜい2クールなら楽曲とED画は変更なしとして、OP画はマイナーチェンジぐらいしたいなあ。そういや、監督によっては、結構変えたりしてくるんだよね。まあ、もともと1クールならそう気にすることもないけど。
などと、一足飛びにOPとEDまで思考が行ってしまいました。
そこで1クール物と仮定して、だったら良いなOP&EDを考える会を発足(嘘)してみました。
(この項続く) -
そろそろ『膚の下』アニメ化にあたって、一体どこが制作してくれたら嬉しいかを考えても良いのではないかと思います。もちろん架空企画なので、有り得なかろうがそんなことは言いっこなしです。
そこで候補としては、私が割りと作品を観ていたり、それなりに気にしているところからしか選べないので、BONESなんてどうでしょうか。
I.Gとかサンライズとかタツノコとかガイナックスとか京アニとかシャフトとかマッドハウスとかその他諸々の有名どころは、名前だけ知っててもあまりピンとこないんですね。あくまで、『膚の下』アニメ化に際しての話限定ですけれど。
え、GONZO? 験が悪すぎるから、却下!さて、私がBONESを推す理由は4つあります。
(1) BONESは、「ラーゼフォン」で神林作品と関係がないこともないこと。
(2) 何よりもBONESは、絵が高いレベルで安定していて好ましいこと。
(3) それでいて私はBONES作品には特段の萌えが発生しないので、安心して観ていられること。
(4) BONESは犬アニメがお好き。
「ラーゼフォン」については説明する必要もないでしょう。BONESは絵が綺麗で崩れないことに定評があるのも、そう。なので、(3) (4)のみ補足説明をしますと、ここで言う萌えは、いわゆるノーマルCPに対するときめきではない方のことですね(回りくどい)。BONESの作品に私はまず萌えない。これは良い悪いではなく、意外に大事なことなんです。
萌えは確かに素晴らしいものですが、ストーリーを単純に楽しむことを阻害する面があって、必ずしも発生しなくてもいいと思っています。もちろん、他の人がBONES作品に萌えるのは好き好きですから、萌えるなと言っているのではありません。
梶野少佐で『膚の下』は手一杯なのに、アニメ化によってうっかり他のキャラに萌えさせられたくないと言っているのですよ、私は。その点、きっとBONESなら安心です。(そんな理由か!)次に犬アニメBONESについて。
BONESは犬を作品に出すのが好きです、と言いきってしまいましょう。なにせ全編これ狼の「WOLF'S RAIN」と、忍犬飛丸が活躍する長編劇場アニメ「ストレンヂア 無皇刃譚」を上梓するぐらいですから。
狼はとうぜん犬の仲間ですし、飛丸が忍犬なのは冗談ですけど、「ストレンヂア」の名無しと羅狼(あ、狼だw)との闘いだのアクションシーンだのばかりに言及して、飼主である仔太郎を救おうと奮闘する忠犬飛丸について一言も書いていないようなアニメ評は、信用したらいかんと思ってしまうぐらいの活躍ぶりです。
シェパードのサンクが可愛い『膚の下』をアニメ化するのに、これはもうBONESがうってつけと言うものです。と、結論が出たところで次は、えー、監督?(マニアックすぎるので、もう勘弁して下さい)
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誰かとサンクのふれあいな場面が描きたくなって描こうとしたら、単純に犬が難しくて挫折しました…。
それで、サンクはシェパードなので、ジャーマン・シェパードの写真を見ながら、まず描けそうな横顔だけ描いてみました。色もジャーマン・シェパードっぽく、でもあまり黒くない感じで。うーん、シェパードの知合いがいないので、こんなんで良いのか分りません。
ところで、五匹の子犬の中の一匹だったサンクは、仏語で5のことだそうで。ということは、アンとドゥとトロワとカトルがどこかにいるってことですね。なんちゅうネーミングだ。と言うより、エリファレットモデルとニュートリシャスモデルの名前が凝っている方が不思議なのか。メルフォお返事です。
3日 間明少佐は…の方へ
私も間明少佐の、梶野少佐への屈託にまるっと一章かけてくれるところが大好きです。と言うのは冗談としても、間明少佐は好きです。だから、少しでも格好良く見えていたら嬉しいです。ありがとうございます。
アニメ化はまあ、20年後なんてこともありますから気長に(笑) -
前にこちらに載せた、1枚目の間明少佐の絵はあまり良くなかったので、少しモンチッチぽく髪型とか再考して描きなおしてみました。が、たいして代り映えしないような気も…。まあ、ちょっとはマシか。
そして、アニメ「RD 潜脳調査室」を観て、久島役の藤原啓治さんの声を聴いていたら、がぜん間明少佐に藤原さんどうだろうかと思いました。ああいう感じの押えた演技で、間明少佐のセリフを演っていただけたら、もう、もう!
どうして今まで思いつかへんかったんですやろ。慇懃に「なに用ですか」も、くだけて「わざわざ用を足しに来たのか」も、餞別に「おまえの幸運は、おまえ自身が祈るがいい」も、想像すると顔がにやけます。いやもう、アーバインの頃から、藤原さんがとても好きなんです、私。もちろん、ひろしだって、やぶさかではありませんよ(笑)
それにしても、ホントにアニメ化とかないのでしょうか。そう言えば、マルドゥックのアニメ化の件の続報がないなあと思っていたら、制作中止になってたそうで、何があったんですか? ともかく、せっかく企画があっても、流れたら意味ないですねぇ。まあ別作品のことなんか、どうでもよろしなぁ。
