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9月24日には読み終わっていましたが、どこにも感想書いてなかったので、遅まきながら書きます。しかし文章にするのが面倒なので箇条書きです。
- 主人公は深井零かもしれない(かもしれん?)が、確実にこれはタイトルロールである雪風の物語。
- 零の描写が少なすぎだから、これで萌えるのは私にはムリ。ていうか主人公には…。
- 矛盾しているようだけど、バーガディッシュ少尉になら萌えられそう。〈改〉に期待。
- トマホーク・ジョンが1話で退場はもったいなかった。〈改〉に期待。
- アンディ・ランダーは上手く使えば面白そうだ。〈改〉と『グッドラック』に期待。
- 相互理解不全のジャムはソラリスぽいと思った。
こんなものかな、以上。あれ、ブッカー少佐いない…。
うーむ、〈改〉があることがわかっているので、それを前提に読んでしまうのは良くなかったです。『グッドラック』とOVAがあることもわかっているので、変な期待があります。さっさと読んで観て、そんなものを叩き潰してしまいたいっすね。PR -
「しかし実際に少佐の口からそう聞かされるのは、ショックだった。嫌な気分だ」(下巻p.59)
慧琳、私のがショックだから。屈託なくアートルーパーとして欠陥がある晋彗を危険地帯に放り込もうとか発言する梶野少佐に、や、待って、いくら何でもと思わずにはいられません。だって、梶野少佐が悪く思われちゃうじゃん。(そこか)
『帝王の殻』の大人な梶野少佐からすると、本当に『膚の下』の梶野少佐は感じが若いです、スキだらけです。と言うか青いです、衛青だけに(←これが言いたかっただけらしい)。認めたくないものだな(以下略)。それにしても梶野少佐は『膚の下』ではあまり具体的なエピソードがないため、軍人として有能であることが伝わりにくい怨みがあるのですが、読者に見えてないところで色々あるんですよ。きっと脱いだらすごいんです。(よさんか)
でなかったら、後々先遣隊のリーダーやったり、UNAGを代表して交渉とかできません。そこまでUNAGはアレな組織ではないでしょう。でまあ私としては、『あなたの魂に安らぎあれ』→『帝王の殻』→『膚の下』と読んでいるので、梶野少佐もほら若かったのよねと受け流せるんですが、どうなんだろ『膚の下』から読む人は梶野少佐がヒドイ人だと思うんちゃうやろか。
まあ別に良いか、ライバル(何の?)が減って。『帝王の殻』を読んでから惚れんなよ、いやむしろ惚れろ!(いい加減にしてください)ところで、本音を言えば『膚の下』全体としてみた場合、特段に梶野少佐は悪い印象を持たれないのではないかと思います。これは私の目にフィルターがかかっているから、ということも、もちろんありますが、梶野少佐の描写に当然ながら注意が払われているからです。
てなことを、論理的に説明できそうな気がするのですが、誰かそんなん読みたい人いますか? おらんでも書くけどな。でも誰か他の人が書いてくれた方が、私は楽なんやけどな。 -
『膚の下』の世界では、月が破壊されて地球にふりそそぎ、えらいことになっているわけですが、舞台自体はせいぜいがとこヨコハマ周辺しか出てこないです。カロリン基地がカロリン諸島付近にあるなら、もうちょっと広いカンジですか。
そこらへんがどうなっているのかは、物語とは関係ないので
上手く誤魔化してある特に記述されませんが、ヨコハマがあんなことになっているなら、もちろん京都だって壊滅しているんだろうな。シェルターに入ってへんと死んでまうなぁ。「キョウトだ。ここはかつてキョウトと呼ばれていた」
歴史ある由緒正しい寺社仏閣も灰燼に帰し、町並みはめためた、ビルは倒壊したり無残な姿を晒している。遠くから眺めると、ただランドマークの京都タワーが往事をしのばせるように立っているのが見えるんですよ。(←これが言いたかっただけ)なんですか、そんな未来に京都タワーがまだ残ってるはずがない?
いややなあ、京都でこの前の戦争言うたら、応仁の乱のことどす。京都は千年の都言いますやろ、昔から長いこと続いてるもンがようけおますのや。京都タワーかてあるに決まっといやす。(嘘っこ京都弁) -
社会派お仕事アニメの「よみがえる空」は、放映が家のテレビ環境では観られませんでした。
でも、なんか良さげな感じと無料PRDVDがえらいところでぶった切ってくれたので、レンタルで観るしかないと、先日全話観終えました。それで、主人公の内田三尉は、本当は戦闘機乗り志望だったのにヘリコプターにまわされ、おまけに救難隊なんて考えたこともなかったのに配属されて小松にやって来るわけです。
この内田三尉は恋人のめぐみが本好きのせいか、作中でけっこう小説を読むシーンがあります。ライ麦はいいかげん(他の作品などにも)出すぎな感じですが。そして本棚には飛行機関係の本が並んでいます。
専門書、技術書、小説とりまぜて、サン・テグジュペリの『人間の大地』や、森博嗣の『スカイ・クロラ』とかさもありなんてヤツが。で何が言いたいかというと、内田三尉の本棚には『戦闘妖精・雪風』(あえて無印)があっても、おかしくないよねってことです。だってファイター志望だったんじゃろ。
だからまあ、本棚シーンをもうちょっとちゃんと観ておけば良かったと思ってみたり。レンタルした時はまだ『戦闘妖精・雪風』を読んでなかったから、探そうとも思わなかったんですよ。しかし、ハルヒの長門が読んでいた本は調査してくれる人がいるけど、内田三尉にはまずそんなことをしてくれる人はおらんやろうな。
というワケで、きっと内田三尉の本棚には『戦闘妖精・雪風』があるんだぜ、『グッドラック』もな、〈改〉だってあるさ、と書いてこの項終わり。
大体それよりも私自身がはやく『グッドラック』と〈改〉を読めってところなのでした。
読んでへんようではおえんなぁ。
