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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

梶野衛青生誕祭2020

こんばんは。あっという間に7月も末日になってしまいびっくりです。
コロナ禍のさなかですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。京都はまださほど規模が大きくないので、私もなんとか元気です。
遅くなりましたが、去る6月23日のツイッターにおける梶野衛青生誕祭に参加してくださった方々には、ありがとうございました。今年もたいへん楽しい時間が過ごせました。


上の絵は、そのときにががっと描いてアップした、着ている"UNAG IS MY LIFE"Tシャツを見せてくれる梶野少佐の鉛筆絵に、宣言通り色をつけたものです。
もっとも、見直すとイマイチなとこだらけだし、バランスは悪いしで、トリミングしてイイ感じにしてあります。思い切って捨てる勇気!


なお、ざっと色をつけるだけなのに、こんなに時間が経ってしまったのは、7月は京都みなみ会館で開催されている、市川雷蔵祭と「仁義なき戦い」シリーズの上映と、その関連上映であちこち行ったりなんだりと、忙しくしていたからです。決して面倒くせえなあとサボってたわけじゃないです。
ただ、ポーズの問題で、字がちょっと隠れている部分があるので、ちゃんと全部見えてる別絵も描きたいです。そのときは間明少佐にも謎フレーズTを着てもらいたいです。


来年も梶野衛青生誕祭をやる予定は満タンなので、それまで元気でいたいですね。
毎年言ってるけど、当日に絵描いてないで、もうちょっと準備して臨みますね。鬼が笑うけど。
ではでは。

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