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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

陽のあたる場所


こんにちは。肉の日ですね。
去る6月23日の梶野衛青生誕祭におつき合いくださった方々には、ありがとうございました。
主催の私のやる気の無さが、10周年だというのに、盛り上がりを欠けさせてしまい、そこは申し訳なかったです。マンネリとか正直に言いすぎましたね。何事につけ正直ならいいっつうもんじゃないよ。


ところでハピバ絵は、いつものように変なTシャツ着てる梶野少佐、やや若いころかな、です。『膚の下』ネタTシャツの「膚の上」は、意味不明なだけでややキレがないなと前から思っていたのですが、「Boy's Surface」を合わせることで、なんということでしょうか、オシャレ度がアップ。したような気がする。


厚塗り絵に憧れて、透かさない塗りもしてみたんですが、慣れないので結局いつものように乗算を使って、線画を重ねてしまいました。線画なしイラストとか描きたいのになぁ。今後の目標ですね。
目標というと、「膚の下」連載版との比較も、2回目までは必ずやるので、しばしお待ちくださいね。


それではこのへんで。

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