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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

どんなこんなだ

お久しぶりです。11月は、去る21日に京フェスの合宿で火星三部作読書会を主催してましたので、そのことについて書いたりしなきゃいけなかったんですが、正直反省点のほうが多くて過去を直視できない。というわけで、ちょっと間をとってみました。
まあ、なんというか、少人数で和やかに、未読のかたも既読のかたも交えてということだったのですが、来てくださったかたの話をお聞きするんだという決意も、緊張と興奮の前にほぼ私が一方的に早口で話しているし、疑問やなんやかんやを振られても、全然そういうときの対応を想定してなかったために、なかなか上手いこと返せなかったり、相手のお話されたいことにどんどんかぶせていってねじまげちゃったりで、本当にすみませんでした、そしてありがとうございました。
まだ読めてないかたは、火星三部作『あなたの魂に安らぎあれ』『帝王の殻』『膚の下』を読んでもらいたいですし、すでにお読みのかたにも、また違った側面の魅力をお伝えできていたらいいなと思います。


三部作資料とともに、ペーパーも配布しまして、全く手抜きの再利用なのですが、火星三部作にちなんだ長歌を何個か載せて持って行きました。ここ露草備忘録で公開中のものです。
さて先日、13日に、そのペーパーには載せなかった折句長歌、あこがれの長歌5に拍手&コメントをよせてくださった通りすがりさん、ありがとうございます。気づくのが遅れてしまってすみません。拍手のみでも嬉しく励みになっていますが、さらにコメントもいただけるというのは、本当に望外の喜びです。ありがとうございました。


では、簡単ですが今日はこのへんで。なるべくまた近いうちに、なんじゃかんじゃやれたらいいなと思います。
ではでは。

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