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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

今年の梅雨入りは早かった~梶野衛青生誕祭2023告知~

こんにちは、梅雨の曇天が続いて、蒸し蒸ししますね。
気温差も大きいので、私はちょっと風邪を引きました。いまはだいぶ快復してます。
と、そんなわけでもなく、今月6月23日は恒例の、火星三部作は『あなたの魂に安らぎあれ』『帝王の殻』『膚の下』に出てくる梶野少佐のお誕生日(非公式)ということにして、ツイッターでなんやかんやする梶野衛青生誕祭のことを、うっかりしてたので、ようやく告知しにきました。
ツイッターではもう少し前から言ってますけど、つまり忘れてました、もういい加減マンネリだからですね。新しい話題とかないですからね、しかたありませんね。
でも年一のことだし、シリーズ折句アミシャダイを考えていたら思いのほかホイホイできた(やったね!)し、なんやかんやネタ的なこともしたいですし、23日に向けてがんばります。
ハッシュタグは「#梶野衛青生誕祭2023」です。なお、告知イラストはこれから描きます。


もう少し真面目な話としては、『膚の下』において梶野少佐の内心が描写されてるらしき箇所がワンシーンあるけれど、はたしてそれはどれだけ確からしいのか、メイン視点人物の一人である間明少佐の思考を通した描写なのでは、つまり間明フィルターがかかっているのではないか、ということを扱う予定です。
なので『膚の下』の「SFマガジン」連載版との比較もちょっとやります、そしてゆくゆくはずっとやるやる詐欺してる全体比較もできたらいいなあ、という予定です。
そう、予定は未定ですが、何かきっかけがないと動かない腰重人(こしおもびと)なので、6月23日の梶野衛青生誕祭に向けて、ぼちぼちやって行きます。
ではでは。

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