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来る17日の日曜日には、インテックス大阪のCOMIC CITY大阪90にサークル参加予定です。配置は1号館のB40bです。
既刊と梶野少佐ネタ再録本を持って行く予定です。あと、ペーパー。
再録本は無料配布すると言っても、あんまり冊数ないですし、既刊を購入してくださった方か、購入されなくても梶野少佐ネタ再録本が欲しいっておしゃってもらえたら、差し上げたいと考えています。
というわけで、今回特に新刊はないんですけど、ツイッターでお世話になっている、桂城少尉愛を叫ばれている桂城クラスタのたけしたさんを動員しましたので、たけしたさんの桂城少尉本も置かせていただけているかもしれません。雪風ファンな人は要注目ですよ!PR -
去る5月6日に出した新刊が上の写真です。「フォー・ライフ SIDE-A」です。まるまるバーガディシュ本てほどの内容にはならなかったんですが、SIDE-AてことはSIDE-Bもあるんですよー、まだできてないけど。うーん、いつもながら表紙が地味だ。インテでお買い上げくださった方には、ありがとうございます。
SIDE-Aは、ブッカー少佐と深井大尉にしゃべってもらっているのですが、なんかバーガディシュ少尉について掘り下げるつもりが、少佐と大尉のちょっとイイハナシっぽくなっているので、やや忸怩たる思いがあります。念のために言っておきますが、カップリング要素は一切ありませんヨ。
次のSIDE-Bこそ、バーガディシュ少尉の超捏造過去話、そんなのオリジナルでやれよ編が展開され、たらいいな。まあその前に、ネット上で公開した梶野少佐ネタを再録したコピー本作る予定なんですが。再録ですので、無料配布にしようかと考えています。記念にね。
ウェブで公開しているものなんて電気なかったら見られませんし、一瞬で全て消えるかもしれんけど、コピー本にしておいたら、まかり間違ってどこかの片隅にまぎれながらも残り、いつか誰かが拾い上げてくれるかもしれない、なんて空想が頭から離れないので。
そして、ネットにつながらない人で梶野少佐いいと思っている人が確実に存在するはずなんですよ、この世界には。そういう人たちに届け。絶対いるんだ。というようなことはともかく、6月は17日にインテに出てます。そして6月23日は梶野少佐のお誕生日(妄想)ですし、なんかしたいですねー。とりあえず今年はツイッターで、有志を募って梶野衛青生誕祭でもやろうかと思っています。つまりネタとかの流し合いっこですね。
さあ、そのためには準備準備。 -
25日は予定通りインテ行ってきました。バーガディシュ本は案の定出来上がらないなと思ったので、急遽、梶野少佐と間明少佐でテキストを書いて、徹夜で印刷製本して持って行きました。そろそろ徹夜とかしないほうが良いと思うんですけど、また徹夜して作業とか、なにを考えているのでしょうか…。
そんなんだから、ついスペースでうとうととしてしまって、よりによってそん時にお客さんがみたいなことになるねん。バカ私のバカ。どうもすみませんでした。で、上の写真が、新刊の「空を見上げるなら星を見よう」です。ちょっと「手を握る少年たちの話」に書いた、2人の出会い編を踏まえています。
まだ梶野少佐が中尉で間明少佐が大尉だったころの、捏造過去編です。自分で書いておいてなんですが、間明さんアホかと思うことしきり。どうしてもっと梶野衛青と向き合わなかったのよこのこの! なにこのラブもエロもない話は…(涙)。誰がわざわざ二次創作で、ラブもエロもない話を求めとるっちゅうねん…(T∀T)あうううぅ…。まあそれはともかく、スペースではいつものように暇してたんですが、他ジャンルの隣のスペースの方が話し掛けて下さって、いつものように机の上にJA文庫の『膚の下』上下巻を置いておいたら、表紙が綺麗だからと(やったね!)ちょっと興味持たれたみたいで、探して読んでみますと言ってらしたので嬉しかった。私の要領を得ない説明から、『あな魂』と『帝王の殻』と『膚の下』で三部作ということを聞き出してメモもされてたから、ぜひとも読んでくださったら本当に嬉しいナ。ありがとうございました。
しかし私も布教したいんだったら、もっとプレゼン上手くならなきゃだめですね。ところで、どんどん完成が後ろ倒しになっているバーガディシュ本(略してバ本)ですが、もう今度こそ、5月のインテに持ってけるようにしたいです。まあ受かったらですけど。
書きたいことは全部決まってるんですけど、なんでか書き上がりません。私の力量が足らんからですわかってます…ううぅ…。
でもいいかげん書き上げます。絶対。(て何度目だよ)