たまたま某イベントで、南極に行ってこられた某製作所の方が撮られた動画と写真を見せていただきました(ありがとうございました)。京都~、本イベントそっちのけで、ペンギンとアザラシの画像に食いつく女がひとり~。
それにしても、ペンギンはなんであんなに可愛いんでしょうね。世界に十数種類いるペンギンのなかで、一番小さなコビトペンギンのことをその小ささからかフェアリーペンギンとも呼ぶそうですが、個人的にペンギンはどの種類でも妖精の呼び名にふさわしいと思います。で、ペンギンといえば南極ですが、南極大陸に住んでいるのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの二種類だけで、ほかは周辺地域に生息しているということです。(このへん更新日記の再利用)
そこで、南極で妖精といったら連想されるのはもちろん〈雪風〉ですが、OVA版にはフェアリイ空軍のマーク/エンブレムが出てきますね。お馴染みのオリーブの葉にかこまれてて、真ん中に南極大陸があって、その周りをいわゆる昆虫羽根を付けた妖精さんがくるっとしてて、FAIRY AIR FORCEって書いてある、あのダサいやつ。
バッカじゃないの、南極に妖精ならなんでペンギンを使わないのかしら。
という偏向した思考の元に作ってみました、FAF嘘こマーク。←オリーブの葉とアデリーペンギンのつもり
普段作る基本のアイコンサイズ32×32に固執したから(結局33×32プラスマージン)、細部は微妙なんですけど、まあ大筋合っていれば。大事なのはペンギンです。
空軍なのに飛べない鳥でどうする、というツッコミには、ペンギンが泳ぐ姿の華麗さはまさに水中を飛ぶと言っても良いぐらいのものですから、全然問題ないですよと応じておきましょう。
〈雪風〉再アニメ化のあかつきには、FAFマークの妖精はペンギンということでお願いしたいですね。
ではでは。
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