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いつもお久しぶりと言っているような気がしますが、ツイッターのほうでは毎日のようになんじゃかんじゃ流し中です。
最近は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」にだだハマりしたので、だいたいそれについてが半分です。
そんなわけで、去る5月29日のインテに出てたんですが、徹夜してペーパー(上写真)作っていたためにスペースでひたすらペーパーをまく以外はゾンビのようになっていて、特筆することがありません。ペーパーを受け取ってくださった方はありがとうございました。
ちなみに、来る6月26日のインテにも出るのですが、またもペーパー作るくらいで新刊はなしなので「梶野ロワイヤル4」が引き続き新刊ということになります。そんで、その前の6月23日は梶野少佐のお誕生日として、ツイッター上でここ数年恒例の梶野衛青生誕祭を行います。
が、前述したように「シビル・ウォー」のことばかり考えていて、ろくな準備もできていませんので(熱い責任転嫁)、特に梶野少佐についてに限定することなく、広く火星三部作についてなんやかんや語るというまったり開催です。なにかしら語っていただけますと、私が嬉しい、というだけの企画でございます。なお、サムシングスペシャルをお届けくださるというなら、欣喜雀躍してお受け取りいたしたく存じます。PR -
一般に梶野少佐として知られる人物には、非常に重要な転換が二度存在することがわかっている。『あなたの魂に安らぎあれ』のあとに『帝王の殻』に出たときと、さらにその後『膚の下』に出たときである。厳密に言えば、『膚の下』もSFマガジン連載版と単行本の間に異同があるのだが、ひとまず置く。
梶野少佐は、梶野衛青が彼のフルネームだが、圧倒的に彼は梶野少佐として有名である。彼の長い人生を考えると彼が少佐であった時期はそう長くはないのであるが、それは火星三部作が彼の少佐時代に集中しているからである。
そのため、彼の終生については、実はよくわからない空白期が多数存在している。UNAGの記録すら完璧ではない。梶野少佐は月戦争後の生まれであるが、明らかに月戦争以前の出生でなければつじつまの合わない書類上の記載が、梶野少佐のものとして混入している。
一説によれば、そのおかしな記録は、梶野少佐の父親のものである。
ともあれ、梶野少佐は月戦争後の混乱した時期の地球に生まれ、しかしある程度裕福な家庭に育ったことが、彼の年上の友人・間明彊志の証言から判明している。
間明彊志――彼のUNAGの最終階級は少佐であるため、彼もまた間明少佐という呼び方が定着している――は、梶野少佐の親愛の対象であり、良き同僚であり、そしてある意味ではライバルであった。
晩年の梶野少佐にインタビューを行ったジャーナリストの実加は、短いながらもそのような間明少佐への気持ちを聞き出している。
間明少佐のほうは、もう少し複雑な心境であったらしい。間明少佐の証言のはしばしには、梶野少佐へ抱く屈託がときに遠回しに、ときに率直ににじんでいる。 -
ハイ、お久しぶりです。年賀状絵を描こうと思っていて、結局今年はなしです。
しかし猫の日の絵は描きました。なんか年賀状絵にしようとしてたやつに、猫描いただけですけど、まあいいよね。梶野少佐描こうとしてたんだけど、なんか挫折したよ。
なので、その名残でUNAGと書いてあるし、このままではイマイチなんやようわからん絵や、ということで、なんとなく神林作品ぽい言葉を散りばめてあります。ちなみに、黒猫はアプロさんかもしれませんが、梶野少佐にするつもりだったため、立ってる人はラテルではないですよ。ひょっとするとアートルーパーの誰かかも。知らんけど。まあそういうことはともかく、タイトル通り、この猫の日絵を毎年描くのも九年目ですよ、マジですか。ずっと敵は海賊の未読巻読む、OVA観るちゅうて、全くやってないんですか、マジかよ。今年こそ、今年こそ……。
と言うわけで、今年もまた相も変わらず梶野少佐で火星三部作でやっていきます。人生万事十年一日だよ。十年やらなかったことも、一日にして成せるって意味でしょ?(すっとぼけ)
しかしまあ、毎年同じことばっかり言ってるのもナンですし、今年は「SFマガジン」連載版の『膚の下』と単行本・文庫本の『膚の下』の本文比較やるよ。えっ?それも前言ってる?まあええやん。
じゃね。 -
お久しぶりです。11月は、去る21日に京フェスの合宿で火星三部作読書会を主催してましたので、そのことについて書いたりしなきゃいけなかったんですが、正直反省点のほうが多くて過去を直視できない。というわけで、ちょっと間をとってみました。
まあ、なんというか、少人数で和やかに、未読のかたも既読のかたも交えてということだったのですが、来てくださったかたの話をお聞きするんだという決意も、緊張と興奮の前にほぼ私が一方的に早口で話しているし、疑問やなんやかんやを振られても、全然そういうときの対応を想定してなかったために、なかなか上手いこと返せなかったり、相手のお話されたいことにどんどんかぶせていってねじまげちゃったりで、本当にすみませんでした、そしてありがとうございました。
まだ読めてないかたは、火星三部作『あなたの魂に安らぎあれ』『帝王の殻』『膚の下』を読んでもらいたいですし、すでにお読みのかたにも、また違った側面の魅力をお伝えできていたらいいなと思います。三部作資料とともに、ペーパーも配布しまして、全く手抜きの再利用なのですが、火星三部作にちなんだ長歌を何個か載せて持って行きました。ここ露草備忘録で公開中のものです。
さて先日、13日に、そのペーパーには載せなかった折句長歌、あこがれの長歌5に拍手&コメントをよせてくださった通りすがりさん、ありがとうございます。気づくのが遅れてしまってすみません。拍手のみでも嬉しく励みになっていますが、さらにコメントもいただけるというのは、本当に望外の喜びです。ありがとうございました。では、簡単ですが今日はこのへんで。なるべくまた近いうちに、なんじゃかんじゃやれたらいいなと思います。
ではでは。
