さて、新旧『あな魂』の違い、(1)文章の則などにかかわる表記の統一や語句の修正。についてですが。
これはだいたい、漢字を同じような意味の別の漢字に変更(例:器→機、登り→上り、等)、漢字表記を平仮名に改めている(例:その上→そのうえ、先程→先ほど、等)、また逆に平仮名表記を漢字にする(例:つかえる→使える、ください→下さい、等)、送り仮名の送り位置の変更(例:閉っていた→閉まっていた、浮び→浮かび、等)、読点や中黒点の追加あるいは省略(例:地下空洞破沙→地下空洞、破沙、UN・アドバンス・ガード→UNアドバンスガード、等)、というふうに、けっこうありますが、この辺はあんまり大事じゃない(大事なところは(3)のときに)ので、次に(2)に行きますね。
もう眠いから、4に続く。
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