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昨日本屋に行ったら、『敵は海賊・短篇版』を見つけ、さくっと購入しました。『敵は海賊・正義の眼』とその他の積読がいっこうに消化できてないのでどうしようかと思ったけれど、まあタイミングを逃すとなぜか買えなくなりますしね。とりあえずこれも積読にしておく。(……)
ところで新刊帯の、この、横方向の文字間隔が広すぎてどこを縦読みさせたいのか的三行に、「ラテルの恋バナ」ってのが追加されれば完璧なのに。ジュティ関係のが含まれとらんようなのは置いといて。
「刑事と黒猫、
海賊の良心、
妖精との競演、
ラテルの恋バナ」
うん、文字数的にもおさまり良いし、ファンも気になってるやんラテルの女性関係、この帯ならごっつう売れるで。いや、羊頭狗肉やけどね!(あかんがな)
なんにでも恋愛要素を求めるなっつうのも確かだけど、ラテルの色っぽい話を期待してなくはなかったんですよ、書き下ろし作品に。私といたしましては、ヨウメイは重要でも別にあんまりだから。
そう緑のドレスが似合うあの女性とはどうなっているのか、とかそっちが大事。まだ読んでないので「正義の眼」に何かあることを期待していたりもするんですが、どうもなさそー。ラテルの甲斐しょーなし。(酷ぇ)
でも、もしも仮にアプロを擬人化/人型化するとしたら、私的にはアプロって女の子になるんですよね実は。某所で某方の描かれる黒髪の女の子に一目惚れして、アプロを擬人化したらこの娘みたいになるに違いないと、根拠不明の直感がぴぴっと。だからまあ、ラテルはやっぱりアプロが傍におるうちは、きっと彼女できへんね。関係ないけど。

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