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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

「桂城」を辞書登録しました

ツイッターでお世話になっているタケシタさんが、〈雪風〉の桂城少尉がお好きなのに、ネット上にあんまり絵を見ないと嘆かれていたので、そういや、放ったらかしの桂城少尉のイメージイラストを、そろそろ完成させてもいいんじゃないかと思いました。
ただし、『グッドラック』までのイメージですけども。『アンブロークンアロー』は、今現在手元に図書館の単行本を所持していますが、絶賛積読中です。どうかすると文庫本が出てしまうこの頃です。


さて、問題の桂城少尉の絵ですが(下です)、広い心で見ていただけるとありがたいです。
こんな風に綺麗に七三に髪の毛をなでつけていたら、深井大尉が「鏡を持っているか」と訊くとも思えないわけですが、とりあえず七三にしとけば最低限ちゃんとしているように見えるだろう、という桂城少尉の思惑による七三のつもりです。それと、深井大尉に他人の髪型をうんぬんするほどの、ファッションチェック能力があるとも思えませんわけで。
まあ、ジャムとの遭遇で意識が変わった暁には、髪型変える予定(もっとラフに)なので、今はこんなもんで勘弁してください。


ただ、ちょっと梶野少佐に似てしまって(あ?)、イケメンにし過ぎた(え?)というのが反省点です。最初に描いていたほうは、なんか塗りの関係で梶野少佐になってしまった(はい?)ので、ボツにしたくらいです。私、梶野少佐はもっとキラキラしく塗るんですの。(…………)
いや、違うんですけどね、個個のパーツの感じとか、こう私的にも勝手な約束事があって。でも下手だからおんなじようになっちゃうという…、すみません。
まあそれでも、公式ビジュアルが存在しない以上、描いた者勝ちですわよと、この辺もちょっと梶野少佐に似ています(遠い目)。いえ、〈雪風〉は私、バーガディシュ少尉ですけど!


というようなことはともかく、次回は、私の想像する髪型の深井大尉(中尉)やバーガディシュ少尉や桂城少尉等を並べた絵が、何だか描きたくなってきました。それに、今回の絵もいつものように、動きのないバストアップ絵なので、もっとポーズをつけたいものです。先は長いですが。矢頭少尉の額も、いいデコだったんだよ。(ナニコレ)
まあ、その前に「ぼくの、マシン」と『アンブロークンアロー』を、さっさと読んだがいいと思います。


桂城少尉、のようなもの

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