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露草備忘録

〈火星三部作〉は『あなたの魂に安らぎあれ』と『帝王の殻』と『膚の下』(神林長平著、早川書房)で活動中。梶野少佐中心。

略してSF
UNAG66SF

前回から一月以上もあいてしまいました。が、もちろんその間に何もなかったわけではありません。
少し記事の日付とは前後しますが、7月4日にようやく『完璧な涙』(未読・非トールサイズ文庫)をとある新刊書店で購入したり、この8月夏休みのスペイン旅行に『時間蝕』を持って行って、なんとかちょこっと読み進められたりなどしていました。


そうそう、『時間蝕』は『鏡像の敵』に収録されていない「酸性雨」だけを読んでもいいところを、PAB出てくるしと「兎の夢」を先に読んでいたところ、『鏡像の敵』収録版との何気に重大な違いを発見したので、そのことについてはまた後日やりたいです。
もちろん「酸性雨」以外は『鏡像の敵』で読んでいるはずなのに、忘れまくってる感がひどいので、『時間蝕』が全部読めたら、例によって適当な感想文も書く予定です。


さて、そういったことはともかく、梶野少佐はD66前進基地の治安部隊に所属しています。より正確には、国連アドバンスガード第六六方面治安部隊ですかね。66セキュリティフォース。
ということで、治安部隊員のイメージ絵を、某写真を参考に描いたので貼っつけてみました。これが梶野少佐かどうかはよくわかりませんが、もしかしたら梶野少佐も若くて少尉くらいの頃は、こんな格好をして、そのへんをうろついていたのかもしれないと考えると、楽しいです!


ところで、18日にブログの拍手でコメント下さった方は、ありがとうございました。わざわざpixivからおこしになるほど、4コマ漫画気に入っていただけたならうれしいです。
また、拍手のみの方たちにも、ありがとうございます。励みになります。

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